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6/11にひきこもりに関する学習会第1回を開催しました!熱量いっぱいの時間でした!

6月15日
読了時間: 5分

令和8年度第1回目のひきこもりに関する学習会を6/11木曜日に開催しました!
















このひきこもりに関する学習会は、様々な講師をお招きしてひきこもり支援の基本や

本人との関係づくりやアプローチの方法、支援に置いて何を大切にすべきかなどを

これまで座学中心にみなさんと学んできました。


ひきこもり支援の基本やポイントなどを学ぶことで、支援の中心にあるものなどを

言わば、頭と体に落とし込んできたのですが、やはり地域で実践していかなければ、

ご本人の豊かな暮らしを実現することはできません。


ですので、今年度は「実践を学ぶ」をテーマに、支援者に限らず様々な立場の実践者を

地域に増やすためにこの学習会を企画・開催していきたいと考えています。























そんなひきこもりに関する学習会第1回は「事例検討で実践を学ぶの巻」と題し、

家庭支援総合センターからひきこもり支援担当の廣田主査をお招きし開催しました。


今までは定員を30名としていたのですが昨年は何度か定員を超えるご参加をいただいたので、

定員を50名に増やしたのですが、なんと、すぐに定員いっぱいになってしまい、

さらに60名に増やして対応したところ、最終的には66名の方にご参加いただきました。
















会場の関係で少し見にくいお席につかれた方もおられ、たいへん恐縮です。



今回は実践を学ぶということで前半にひきこもり支援の基本を復習した後に、

後半に事例検討を行うグループワークをメインとした内容に設えました。



事例検討ではまず廣田主査から事例を提供いただき、

各グループでもう少し入手したい情報が何かを話し合っていただきました。



やさしい語り口調でお話くださる廣田主査。

とてもわかりやすかったと大好評でした!



そして、各グループで質問を取りまとめた上で一つに絞って質問していただき、

廣田主査から一問一答形式でお答えいただきました。



この回答の際に廣田主査は当事者になりきってお答えくださり、

参加者は実際の面談の雰囲気を味わうことができたのではないでしょうか?















そして、これをもっていったんはアセスメントが終了したということにして、

ここまで入手できた情報を元に、「これからの生活を豊かにしていくために」というテーマで

サポートしていく、ロードマップを作成するグループワークに取り組んでいただきました。






まず、「ご本人に、こんな支援があったらいいな」、「こんなことができたら良いな」という

アイデアを「KJ法」を使って出し合ってもらいました。

 

次に、出たアイデアを共通項でグルーピングしていただきました。



そして、最後に「現在の状況」から、徐々にステップアップしていき、「いきいきと生活できる」という流れをグルーピングしたところに数字をつけて順番をつけていただきました。





これはロードマップづくりとして、とてもわかりやすいワークでしたね。



そして、どんなアイデアが出て、どのようにサポートしていくか、みなさんの話し合われた内容を3グループから発表していただき、そのロードマップを披露していただきました!













みなさん、たくさんアイデアを出されていますね、さすがです♪




まとめとして、廣田主査よりご本人のその後と現在の様子についてお話しいただきました。


ご本人は最初、経済的には余裕があるので働かずにのんびりしたいとおっしゃっていたのが

サポートを受けるうちに自信をつけていかれ、精神科を受診されたことで障害福祉サービスの

就労継続支援B型事業所(福祉的就労)で軽作業を中心とした仕事に従事されているそうです。



また「毎日の生活が充実すれば良い」という気持ちも強くデイケアも併用されているそうで、

ここで大切だと気づいたことはサポートを受け、ご本人の状態が変化すると思いも変わっていき

思いが変わるとニーズも変化していくということです。






人は変わる。

当たり前のことですが、この当たり前を大切にしなければいけませんね。



また、このまとめから廣田主査がご本人はもちろん、ご家族にもとても丁寧に関わっておられ、

ひとつ一つの言葉をとても大切にされていることがわかりました。





最後に廣田主査から支援に携わる方に向けてアドバイス的なメッセージを2ついただきました。



一つ目は専門的な知識はもちろん大切ですが、それ以上に社会の出来事や、

今話題になっていることにも自分でアンテナを張って敏感でいてほしい。


相談業務では、専門的知識よりも、幅広く、いろいろなネタを持っている方が、

いろいろな場面で役立ちます。



二つ目は対人業務は、ストレスが溜まりやすい仕事です。

だからこそ、自分のストレス発散、解消方法をしっかりと持っておくことと、

ストレスは、人によって感じ方、捉え方やその度合いが異なります。

自分の苦手な場面、しんどい場面、その場面に直面すると、どのような反応が起こるか等、

自分自身のサインは見落とさないようにしましょう。



うーーん、とても大切なことですね。
















一つ目は相談者と関係を作っていくためにはとても重要なことですし、

二つ目は長くご本人と関わっていくために注意する必要がありますね。



最後の2つのメッセージ、ズバン!と心にきました!


ご参加いただいた皆さんも同じだったではないでしょうか?


令和8年度ひきこもりに関する学習会第1回、事例検討で実践を学ぶの巻、無事終了しました!






本当に多くの方にご参加いただき、ありがとうございました!


みなさんの関心の高さと意欲がヒシヒシと伝わってきて、とても心強く感じたのと同時に、

それらに確実にお応えしていくことが我々のミッションだと痛感しました。


プレッシャーだけど、やりがい満載!




というわけで第2回もどうぞご期待ください(まだ企画中ですがwww)



あらためて、京都府家庭支援総合センターの廣田主査、

充実した学習会を本当にありがとうございました!


そして、ご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!

一緒に実践していきましょう!!





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