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- 支援者交流セミナー終了!肩書を置いて話し合う場を作る!
昨日、令和3年度第2回支援者交流セミナーを開催し無事終了いたしました! 当初はこのセミナーは月に開催を予定しておりましたが 新型コロナウィルスオミクロン株の感染拡大により3月に延期し オンライン配信での開催に変更させていただきました。 また乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークづくりにおける課題を洗いだす ワークショップを行う予定でしたが、安心して参加いただくことを第一に考え 事前に皆さんから課題をいただきそれを元に南丹地域の事例を合わせながら ゲスト講師とのディスカッションと行う形を取らせていただきました。 今回ゲストにお招きしたのは乙訓ももも参加している京都府脱ひきこもり支援プロジェクト 「チーム絆」で南丹地域を担当されている「学びの森」の北村真也先生と 南丹地域での不登校・ひきこもり支援ネットワーク会議のHUBメンバーである 総合生活支援センターしょうかえんの和田センター長のお二人。 まず第1部で不登校やひきこもり支援に取り組まれている「学びの森」の 北村先生に「学びの森」について紹介していただきました。 「学びの森」はフリースクールを母体に活動されており、 まずひきこもり問題とは切り離せない不登校について、 次にひきこもり支援を始めたきっかけや経緯についてお伝えいただきました。 日本社会で不登校やひきこもりの数が減らないどころか増えていく中で、 行政が支援の枠組みを作る前に自分たちで目の前にいる人に手を差し伸べるために 情報を共有する仕組みを作るのに必要な支援者に声を掛けていったそうです。 不登校の子どもたちと接する中で、問題を個人に置くのではなく 社会側に問題があるのでは捉えなおし、当事者にあった環境(社会)を変えることで その人に変容が生まれることに気づかれたそうです。 問題はあくまで個人と社会との関係性の間で起こるのであって、 個人ではなく社会(環境)をそれぞれに合った形に変えようという考えです。 なるほど、確かにその通りだと感じました! ひきこもり状態にある人たちがそうなってしまった原因(何かしらのつまづきや 家庭環境、その人の成育歴や特性、社会の状況など)はひとそれぞれ異なるので、 ひきこもり支援もその人にあったオーダーメイド型のものが必要であるとされています。 ですので、その人自身のみにアプローチするのではなく、その人の周囲の環境にも アプローチしてその人に合ったものに変えていくことが必要ということです。 そして第2部では南丹地域の不登校ひきこもりに関するネットワーク会議について 同ネットワークに参加されている「総合生活支援センターしょうかえん」の 和田センター長も交えて発足したきっかけや運営方法などについてお伺いしました。 このネットワーク会議は、教育・福祉・医療・雇用の4分野で 北村先生が個人で声を掛けることから始められたそうで、 分野を超えて多職種が集まる場を作るにあたり、 北村先生が教育関係のネットワークを、和田センター長が障害福祉ネットワークを すでに構築されていたことが大きかったようです。 初回のネットワーク会議にはなんと30団体も参加され、 10年以上継続されているのは出入り自由で気軽に参加できるのがポイントのようでした。 現在は50人程度が毎回参加されており、7~8グループに分かれてワークショップを行った後 最後に発表をされているそうです。 このネットワーク会議を運営するために核となる4団体が集まるHUB会議を持たれており、ネットワーク会議のテーマやワークショップの内容を企画されているそうです。 またネットワーク会議で北村先生が参加者に一つお願いされていることがあり、 それはそれぞれの肩書を置いて参加してほしいということです。 北村先生はこのような集まりは形式的な形で行うとうまくいかないと考えておられ、 本質的な話をする時に肩書は邪魔になると話されました。 肩書を置いて一個人として本質的なことを本音で話しあう。 それはひきこもり状態にある人は言わば社会の既存の枠組みから抜け出た人たちで、 そのような人たちには既存でない関わりが必要であると考えておられるからです。 またふだん目の前のケースに関わっていると視野が狭くなりがちになるのですが、 ネットワーク会議には様々な職種の人が参加されているので自分とは異なる考え方や 物の見方をする人に出会うことができ、柔軟に思考することの大切さに気づくように なるそうです。そしてフレキシブルな考えや発想をもって関わる人が増えていく・・・ この育みともいえる仕組みが南丹地域で文化となるようにネットワーク会議を 運営されているそうです。 地域で既存の枠に収まらないひきこもり支援をする文化や土壌を作っておられる ということなんですね。 恐らく参加者の皆さんは主体的にこの会議に関わっておられるのだと思うのですが、 その理由は楽しい時間を共有できるからだそうです。 その楽しい経験から次第に顔が見える関係性が出来上がっていき、 その中で当事者に合わせた形の小さな支援機関のネットワークが生まれればいいなと 考えておられるそうで。このようなソーシャルワークがひきこもり支援の肝ではないかと 北村先生は話されました。 またこの会議を管理している「学びの森」としては、そこで知った当事者のニーズを 行政に届ける役割を担っておられ、なかなか声を上げられない当事者の声を聞いた時は 行政に届けることは絶対に必要だともおっしゃっていました。 そして第3部は事前に乙訓地域の支援者からいただいた 乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークづくりの課題を元にお二人とともに ディスカッションを行いました。 課題の一つに挙げられた相談の窓口については、それがどこであってもかまわないし、 中心になる支援機関も当事者のニーズによって決まってくるだろうとのことでした。 またひきこもり支援や発達障害などの専門知識を持った職員がいないとの課題には、 本当に専門性って必要なのか?そもそも専門性って何だろうか?というところから始まり 目の前のその人を理解するのに専門性が重要ではなく、逆に専門性が壁になってしまうことだってあるのではないか?との投げかけもいただきました。 専門性を持ちながら既存の枠にとらわれない柔軟な思考をしつつ 支援機関や社会資源をコーディネイトして実践していく、 より高度な専門性に更新していくことが必要だというフレーズが印象深かったです。 また二市一町の足並みは揃わなくてもいいので、 できる所から始めていけばいいとアドバイスもいただきました。 今回の北村先生と和田センター長のお話しで、乙訓地域でのフォーマルな ひきこもり支援ネットワークを作るための足掛かりを見つけ出せればと考えていましたが、支援ネットワークを作るにはその前段階として「顔が見える、協力し合える関係性作り」が必要だということがわかりました。 そしてその関係性作りはネットワークづくりをゴールに設定するのではなく、 学びあうという姿勢の元に皆が肩書を置いて集まり、本質的なことを話し合うことで 結果的にネットワークづくりがゴールになっていたという道筋を描くということが 大切なのですね。 このような取り組み、集まりを乙訓地域でも作ることができるでしょうか? まずは動かないと何も始まりません。 そのために、南丹地域ではどのような感じでネットワーク会議を開催されているのか、 見学に行かせていただきたいと考えています! 百聞は一見に如かず、自分の目で確かめて、 声を掛けて集まってもらえる方から集まっていただき、 学びあう中で顔の見える関係性を作っていきたいと思います。 乙訓地域でひきこもり支援ネットワークを作るために 既存の枠組みではない、柔軟な考えで関わる支援の仲間を増やし地域の文化にしていく。 それを実現する地道で着実な方法を教えていただいたように思います。 北村先生、和田センター長、本当にありがとうございました! まずはネットワーク会議の見学に行かせていただきますので、 よろしくお願いいたします!! そしてご参加いただいた皆様、お疲れさまでした、心より感謝申し上げます。 いただいたアンケートは今後のセミナー開催やネットワークづくりに活かしてまいります。 そして肩書を置いて話し合う場を作りましたら、 ぜひご参加いただきますようお願いいたします! 皆さんと一緒に乙訓地域でのひきこもり支援ネットワークを作っていきましょう! よろしくお願いします!
- 地元企業の職場見学!お客様に笑顔を!リバティー長岡店編
水曜日は就労準備支援事業の日。 今日は特別プログラムでメンバーと一緒に職場見学に行ってきました! 今年度の見学はこれで3回目。 今日は地元長岡京市にて地域の方に愛される食品スーパーを目指しておられる 「リバティ長岡店」さんに行ってきました! 「リバティ長岡店」さんは昭和44年に60店の独立店舗による市場形式として創業され、 平成2年には共通レジ方式を採用したセルフゾーンと個店との複合商業施設 「リバティ長岡」として33店舗がリニューアルオープン。 そして平成14年に一元化食品スーパー「株式会社リバティ長岡」が設立されました。 今年1月28日に リニューアルオープンした 「リバティ長岡店」さん。 朝からお客様でにぎわっていました! 今日の職場見学は「リバティ長岡店」の池上会長が自ら案内してくださいました! 見学ということでふだん見ることができなところからがいいだろうという 会長のお気遣いにより、まずバックヤードを見学させていただきました。 まずは青果部門から始まり、精肉、鮮魚と見学させていただきました。 精肉部門ではブロック肉や 部位ごとに分けられた精肉を スライスしてトレーに乗せ、 パックする作業に取り組まれていました。 この機械は所定の位置にトレーを乗せると自動でラップされた後に商品情報が 印刷されたラベルも貼られるという優れもので、メンバーも体験させていただきました! 鮮魚を3枚に下ろしておられます。 手際が良くすごくスピーディーに 魚を捌いておられました。 まさに職人芸です。 その後、お寿司やお惣菜をおつくりになっている現場を回らさせていただき、 私たちが買い物をする様々な食品がどのように準備をされているのか、 その裏側を知ることができました。 食品スーパーということで身近に感じることができたからでしょうか、 メンバーも興味津々に熱視線を送ってましたね。 そしてバックヤードの見学の後は売り場を案内いただき、先ほど見学した現場で 用意された商品がどのように売られているかを見学させていただきました! コロナ禍で人気のお総菜コーナー。 リバ亭という名前でコーナー作りを されているんですね。 ユーモアたっぷりで楽しい売り場です! 用意されていたお寿司がずら~り! 見学しているととてもお腹が減ってきましたwww 熱心に説明くださる池上会長。 とてもわかりやすく、食品のことを 知り尽くしておられますね! 最近特に増えたセルフレジも もちろん導入していらっしゃいます。 またリバティハートカードという ポイントカードを新たにお作りになり、 現金をチャージすることでお買い物を スピーディーにしつつ、お得なサービスも 提供されています。 そしてユニークなサービスがこちら! 池上会長が手にしてらっしゃるのはお花のバルーンアート。 その他にプードルや剣、クマなどたくさんの種類のバルーンアートがあり、 お子さんたちに喜んでいただきたいとい気持ちからこのサービスを始められたそうです。 もちろん無料ですよ! これは子どもたちはうれしいですよねー。 余すことなくオープンな店内の見学が終わった後は場所を移して、 池上会長から会社のこと、リバティさんでなぜユニークな企画に取り組まれるのか、 に始まり、働く上でそして人生にとって大切なことは何か、経営者として人として 池上会長が大事に思っていらっしゃることなどをお話しくださいました。 盛りだくさんでお話しいただいた中でとても印象的だったものは 「怒られることはいいこと」というものでした。 人間誰しも怒られることには抵抗がありますが、期待されているからこそ怒られる。 行動を起こして失敗して怒られて、そこで学んで成長していく。 それが成功につながっていくんだと池上会長は話してくださいました。 確かにそうですよね。 失敗から学ぶことは多いですし、失敗して怒られても恐れずにチャレンジすることが 後々の成功に結び付いていくんですね。 このようなお話をスポーツやご自身の経験などを交え、とてもイメージしやすく、 そしてわかりやすくいくつも伝えてくださいました。 そして、動くこと、何もしない失敗よりも動いて失敗することが大切! ともおっしゃってくださいました! また貸し傘のエピソードも印象的で、リバティさんでは雨が降った時に 傘をお持ちでないお客様に10年以上前から傘をお貸しになっているのですが そのほとんどが必ず返却されるそうです。 そしてその傘にはリバティーさんのロゴも名前は入っておらず、12色も揃えられていて その日の服装にカラーコーディネイトして借りることができるそうです。 これはお客様に来店してもらうためではなく、突然の雨で困っておられるお客様に 何か役立つことはないだろうかと考えられた結果の企画なのですね。 だからこそ、ほとんどのお客様がまた来店されて傘を返却される。 素敵な正のサイクルですね♪ 池上会長から手品や手相、 生年月日を当てる方法など、 いろんなことを教えていただきました。 不器用だから手品に取り組み、それを克服するように努力されたとのこと。 コミュニケーションの達人ですね! このようにお客様のことを第一に考え、大切にしていらっしゃるからこそ、 地域密着で地元に愛される食品スーパーとして長きにわたり営業することが できているのですね。 これは本当に素晴らしいことだと思います。 お客様が買い物された食品を袋に詰める サッカ台にもこのような感謝状が。 お母さん、お父さんに感謝の気持ちを 伝えようという企画です。 言葉で伝えるのが恥ずかしくても、 これをもらったら、うれしいですよね! このような感謝状がたくさん用意されています。 こちらのポートレートも 持ち帰り自由です。 何か温かいものを感じます。 今日、参加したメンバーもとても意欲的に見学していましたし、職場見学だけでなく 人生に対する教訓もいただけたそんな時間でした。 長時間にわたり時間をいただき、丁寧に、そして熱心に対応いただいた池上会長。 食品スーパーのお仕事の表と裏を見学させていただき、本当にありがとうございました。 リバティさんがなぜ地元で長年にわたり愛されているかがわかったように思います。 地域の企業にご協力いただき、実現できたこの特別プログラム。 心より地域にの方に感謝いたします。 皆さんのお力で支援ネットワークづくりを進められるように、 これからもどうぞよろしくお願いいたします!
- 火曜日は居場所づくり。ボドゲで巨匠の傑作爆誕!
火曜日は社会参加事業の日。 地域に一歩踏み出していただくための居場所づくりを行っています! 今日はみんなで話し合ってボードゲームをやることになりました。 毎回のようにお勧めのボードゲームをメンバーが持参してくれるので、 けっこうバリエーション豊富に楽しめています。 今日はまず場を温めるのに「ポンコツペイント」を遊びました。 「ポンコツペイント」は出たお題のイラストを描くんですが、 できるだけ画数を少なくして、 直線と正円だけしか描いてはいけないという縛りがついたゲームです。 これがけっこうムズイんですよ。 そして出たお題がこちら。 ①のひつじでした。 そして、 いきなり出ました。 これは石を背負う人ですねwww なかなか飛ばしてきますね、最初から。 はい、きました、巨匠です。 画伯の絵は毎回群を抜いていますね。 ひつじに眉毛。 これは鬼滅の刃の敵でしょうか? 顔の両横のいくつものま~るいの。 これはヤマトタケルですね。 間違いありません。 ほら、絶対、ヤマトタケルノミコト。 他のメンバーは? おおっ!めっちゃうまいメンバーがつ! これはひつじですね!めええええっ!って鳴き声が聞こえてきそうです! しかも12画! これは本物の巨匠が現れました! 元祖巨匠危うし! そして他のメンバーが遅れて来所したので2か所に分かれて それぞれにボードゲームを楽しみました。 2階ではメンバーが持参してくれた「のびのびTRPG マジック」に挑戦しました。 TRPGはテーブルトークロールプレイングゲームという意味で、 進行役とプレーヤーが一緒になってその世界観のゲームを作り上げていくのが特徴です。 その中で「のびのびTRPG マジック」は「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界」での 冒険が楽しめるファンタジーなボードゲームで、「魔法使い」や「神官」、「隠者」や「死霊術師」といった、魔法中心のキャラクターが揃っています。 そしてプレーヤーは自分にあてがわれた役になり切って まるでお芝居のようにキャラクターを演じるのです。 むむぅ。 これはちょっとハズい要素がありますね。 でもこうやってみんなで作っていく感じが盛り上がりを生み出すようですよ! こういうの、なり切って言うんです。 これがTRPG! そしてもう一組はこちら! カタカナーシ!! お題に出た外来語をカタカナ言葉を使わずに説明して当てる、 シンプルですが語彙力を問われるゲーム。 それがカタカナーシ! 今日はこんなお題が出ていました。 うむむ。 どれもムズい! このターンは④のポタージュが お題でした。 みなさんはカタカナを使わないでどのように説明しますか? ちなみにあるメンバーは「とうもろこしのお粥」と言っていました!!www まぁ、言うなれば、 とろみのついた野菜や肉を使った西洋の煮汁って感じでしょうか・・・ というわけで、今日はみんなでボードゲームを楽しんだ 火曜日の社会参加事業でした! 来週は日本茶を楽しむワークショップを開催する予定です! どうぞお楽しみに~~~!
- 職住一体の職場体験、自らつくるライフスタイル@大山崎コーヒーロースターズさん
先週の3月4日金曜日は基礎的就職支援事業で職業体験に行ってきました! 今回職業体験を依頼したのは大山崎町でコーヒー豆の焙煎を生業としていらっしゃる 大山崎コーヒーロースターズさんです。 大山崎コーヒーロースターズこと中村まゆみさんと中村佳太さんは 10年前まで東京で会社員として働いておられましたが、東日本大震災などをきっかけに 職住一体の暮らしをするため京都府大山崎町に移住されました。 当初はコーヒー豆の焙煎と販売をネットショップから始められ、 現在はお住いの大山崎で店舗を構えて営業されています。 移住の地を大山崎にされた理由は、電車を使えば京都や大阪にも簡単に行くことができ、 自然があり観光地でもなく、町のサイズもちょうどよかったことだそうです。 そんなお二人のもとに職業体験に伺わせていただいた今回。 まずは双方の自己紹介を終えた後に 起業された経緯とお二人のライフスタイルについてお話しいただきました。 コーヒー豆の焙煎を仕事にされたのはシンプルにコーヒーがお好きだったことが理由で、 カフェなどのコーヒーにまつわる仕事を様々に検討されていた中で、 持続可能で現実的な形態を考えたところコーヒー豆の焙煎に落ち着いたそうです。 お二人は仕事ばかりの生活ではなく、 自分の時間もしっかりと確保できるライフスタイルを送るために 週休3日で営業されており店舗は木曜日と土曜日にオープンされ、 残りの2日は焙煎と配達の仕事に充てておられます。 休みの日にはそれぞれに好きなことに取り組んでおられ、 住居兼職場にすることで通勤などの移動時間を無くすことができたり 維持経費を抑えるなどして自分たちの望む生活を実現されています。 自分たちの好きなものを仕事にして、そして望む暮らしを送る、つくる工夫をする。 そんなライフスタイルのお話に、メンバーも共感するところが多かったようです。 そしていよいよコーヒー豆の焙煎体験です。 まず焙煎機について丁寧に説明していただきました。 とてもソフトな語り口調でわかりやすく説明してくださる佳太さん。 ブログなどでも表現活動をされています。 焙煎機には直火式、熱風式、半熱風式の3種類があり 大山崎コーヒーロースターズさんは熱風式を使われています。 熱風式焙煎気の特徴は豆にじっくりジワジワと時間をかけて熱を加えることができるので 焼き上がったコーヒー豆は角が取れて実にマイルドな味わいになることだそうです。 さらに一般的にコーヒー豆の焙煎は10分程度だそうですが、 大山崎コーヒーロースターズさんでは20~30分程度時間をかけて焙煎することで、 自分たちの表現したい美味しいコーヒー豆を焙煎されています。 こちらが生のコーヒー豆です。 こんな色をしているんですね。 作業を分担し体験させていただきました。 まずは生のコーヒー豆をロートに入れます。 そしてレバーを引いてあらかじめ予熱を 入れて温めておいた焙煎機のドラムの中に 豆を入れます。 この円形の本体の中で 熱風で熱せられたドラムが回転しており、ドラムの中にある羽によってコーヒー豆が撹拌され豆全体に熱が行きわたる仕組みに なっています。 円形の窓からコーヒー豆の色を確認する ことができますよ。 そしてパソコンで温度管理をしながら 熱風を送るガスの火を調節したり、 ダンパーと呼ばれるものを使って ドラム内の熱せられた空気の排出量を 調整することで、ドラム内の温度を コントロールして焙煎していきます。 この時、豆の色や香り、特に音にも 注意しながら作業するそうです。 コーヒー豆は焙煎していくと熱が加わることで豆の中の空気が爆ぜて音がするそうで 今回の体験でも焙煎が進んでいくと初めはパン!というような音がした後、 しばらくすると今度はパチパチとうような音がしました。 最初のパン!という爆ぜる音で焙煎を終えるといわゆる浅煎りの豆が出来上がり、 次のパチパチという音で止めると中煎り、それ以降は深煎り、超深煎りとなるそうです。 なるほど、爆ぜ音を頼りに焙煎の程度を決めているのですね。 またパソコンで温度管理をしているとは言うものの、仕入れた豆の状態や焙煎時の気温、 焙煎機の余熱の具合もその都度異なるため、先に書いたように手動で調整を行いながら、 毎回均一な仕上がりにする技が求められるそうです。 まさに職人の仕事ですね。 こうして豆が焼き上がったら、 今度は豆を冷ますために羽が回転する冷却器に豆を入れます。 この冷却器は底の部分がメッシュになっており、 そこから熱せられた空気をバキュームすることで できるだけ迅速に豆を冷ますことができるようになっています。 ここまで所要時間約30分。 説明をしていただきながらじっくりと焙煎体験させていただきました。 そして次は焼き上がった豆のピッキング作業を体験しました。 ピッキングは焼き上がった豆の検品作業で、焼き過ぎた豆や小さくて熱が通り過ぎたもの、 形が極端に歪なものや、異物を目視で取り除いていきます。 細かく教えていただきながらみんな集中して作業していました! そしてピッキングが終わったら、最後はクラフト袋にパックして終了! 深煎りのコーヒー豆の出来上がりです! コーヒー豆は焙煎仕立てよりも、 4日間ほど経ってからの方が 味が馴染んで美味しいそうです。 そして自分たちが焙煎したコーヒー豆の試飲もさせていただいたのですが、 この時にコーヒーのドリップでの淹れ方についても教えていただきましたよ! まゆみさんの実技指導。 目の前の実演でとても わかりやすかったです。 試飲させていただいたコーヒーは香り高く、雑味がなくすっきりした味わいで、 優しい苦みの後に舌の上に甘みがじっくり広がっていく感じで余韻を楽しめるお味でした。 実に美味しい! そしてこの後、浅煎りのコーヒーも試飲させていただき、深煎りと浅煎りとの違いを体感。 両方の特徴と違いをしっかり味わうことができましたね。 そして最後にメンバーから今日の体験について感想をお伝えして、 大山崎コーヒーロースターズさんでの職業体験は無事終了いたしました! メンバーからは、 焙煎について教えてもらいながら焙煎機を操作するという なかなか出来ない体験ができ知識が増えてよかった。 コーヒーは苦いものだと思っていたけど、そうではないと知ることができ、 自分の好きなコーヒーの味を探してみたいと思った。 お二人のライフスタイルにとても共感できた。 などの感想が上がっていました。 特別な一杯ではなく、 日々の暮らしに馴染んで、飲む人に寄り添うようなコーヒーを・・・ そんなコーヒー豆を焙煎し続けることを目指しておられる 大山崎コーヒーロースターズの中村まゆみさんと中村佳太さん。 自分たちの暮らしを仕事を交えてどのようにデザインしていくか。 職住一体の暮らしとはどんなものか。 お二人はとても丁寧でやさしく、そしてわかりやすく伝えてくださいました。 とてもナチュラルで肩の力が抜けたような、それでいて大樹のような幹が感じられる、 しなやかなお二人の暮らしぶりがとても素敵に映りました。 「なかなかできない体験」ができてよかったとメンバーが言ったように、 焙煎機や焙煎の仕組みを教えていただきつつ、焙煎機に触れることができましたし 何よりお二人のライフスタイルの話を伺えたことは参加したメンバーの今後の人生に 新たな視点や選択肢が芽生える可能性が生まれたように感じています。 地域の方のお力添えでこのような貴重な時間を過ごすことができたことを 心から感謝いたします。 大山崎コーヒーロースターズこと中村まゆみさん、中村佳太さん、 本当にありがとうございました! コーヒー、めっちゃ美味しかったです!! 今後ともよろしくお願いいたします!
- 本日木曜日は店舗実習プログラム!
木曜日は基礎的就職支援事業の日。 長岡京市にある阪急長岡天神駅から歩いて5分の京都府でも有数の元気な商店会の セブン商店会さんの中にあるこだわりの食品やお菓子を取り扱われているお店 「3-5min(3から5ふん)」さんとの協働で店舗実習のプログラムを行っています。 今日も開店業務から閉店までメンバーが取り組みました! 開店業務のひとつ、 2階の清掃作業。 背中かが何かを物語っています! 本日も定番の米粉ケーキに、 米粉のソフトクッキーなどアレルギー対応でこだわりの素材を使ったお菓子を 販売させていただきました! そして今日のこだわり野菜たち。 先週に引き続き無農薬栽培のオーガニックイチゴが入荷。 それなりのお値段になりますが、イチゴ本来の甘さと酸味を味わえます。 今日はお試しパックを メンバーが作ってくれまして、 こちらが好評でした! リピートにつながるといいですねー 今日は暖かい一日だったこともあり、 お客様は順調にお見えになりました。 長岡京市にあるハム工房古都さんの 無添加ソーセージもお買い上げいただきましたよ! こちらの商品は無添加のため、 冷凍保存しておりますので、 お希望のお客様はメンバーの方まで お尋ねください。 ばっちり対応できるようになっています! これから気候も良くなってきますし、お買い物も楽しくなってきますね! ドシドシご来店くださいませーwww 先日ひきこもりに関する学習会で 話してくれたメンバーもこの実習に 取り組んでいますよ! そして、売り上げ管理表に販売数を 入力してレジの現金確認をして 本日の実習も無事終了! 最後に振り返りを行います。 今日はご高齢のお客様が来店され、メンバーが自ら主体的に動くことができ うまく対応できたようです。 うん、素晴らしい! そういう経験をドンドン積んでいきましょう! そしてチャレンジしての失敗体験も積んでいきましょう! 成功体験も必要ですが失敗から学ぶこともたくさんあります! ここは失敗しても良い環境、場所です。 成功ばかりなんてそんなことはありませんし、失敗があるから成功がある。 そんな感じで実習を行っています。 来週の店舗実習プログラムは支援者交流セミナー開催のためお休みとなります。 また再来週に皆さまのお越しをお待ちしております!
- 昨日は社会参加事業で居場所づくりも!
昨日は今年度最終のひきこもり関する学習会を開催いたしましたが、 活動拠点では社会参加事業で居場所づくりも行っていました! 昨日の学習会の模様。 参加者の質問にもがんばって答えてくれていました! 昨日の社会参加事業は参加者みんなで任天堂switchで楽しみました! 先日みんなで選びに行ったソフトを またまたやってみました! おすそわける メイド イン ワリオが5分程度で楽しめるプチゲームを次々にクリアしていく ソフトで、ゲームモードはメインとなる「ストーリーモード」のほか、遊んだことのある プチゲームを確認・練習できる「ずかん」、サブゲームや対戦ゲーム集となる「バラエティ」、操作キャラクターごとの操作確認や育成を行う「キャラクター」、 特殊な条件下でプチゲームをプレイし結果をオンラインランキングで競う「ワリオカップ」といったモードがあります。 キャラクターごとにアクションが違うのも魅力の一つです。 ん?ナニコレ? 足のすね毛を抜いていくゲーム・・・ なんちゅうゲームやwwww 昨日はゲームを楽しんだ後に最近居場所に参加してくれるようになった 新しいメンバーを交えて自己紹介タイムを設けました。 改めて設けた自己紹介タイム。 共通の話題や、興味のあること、なぜ乙訓ももを利用するようになったのか、などを お互いに知ることができ、とても良い時間になったようです。 このように毎週火曜日は地域に一歩踏み出していただくための居場所づくりで ゲームをしたり創作したり、ワークショップに参加してもらったりしています! 随時見学も受け付けていますよ。 ご興味ある方は気軽にご連絡くださいねーー 最近参加してくれているメンバーがチョコエッグのフィギアを飾ってくれています!
- メンバーが話してくれました!今年度最後のひきこもりに関する学習会!
本日、今年度最後のひきこもりの関する学習会を開催いたしました 今回もほぼほぼ定員いっぱいのご参加をいただき誠にありがとうございます。 また年6回を企画し、新型コロナウィルス感染拡大がありましたが、 6回すべてを開催することができましたことはひとえに皆さまのご協力とご理解、 お力添えがあってのことと心より感謝いたします。 今年度の学習会は第1回でひきこもり支援の基本、第2回はアウトリーチについてと 具体的な支援方法を学び、第3回以降は少しずつ当事者に近づいていくという流れで 企画しました。 そしてついに第6回は当事者の言葉を皆さまにお聞きいただくことができました。 乙訓ももの現在の利用者のFさんです。 昨年は乙訓もものOBであるHさんに登壇いただいたのですが、今年度最終回は当事者に 話をしてもらえないかと考え、Fさんに相談したところすんなり快諾してくださり、 この学習会を開催することができました。 今回はまず始めにFさんに自己紹介をしてしてもらい、その後、乙訓ももがどのような事業を行っていて、Fさんはどの事業を利用しているかを説明させていただきました。 乙訓ももは今年度、上記の5つの事業を委託あるいは補助金事業として行っています。 そしてこれら5つの事業をこのように連動させて支援させていただいています。 まず当事者や当事者家族とチーム絆事業で出会い、面談を繰り返しご本人の思いに耳を傾け 関係づくりを行っていき、地域に一歩踏み出したい!ひとや社会と交流してみたい!と 思われるようになられたら、社会参加事業で居場所づくりを行っている火曜日のプログラムを利用していただき、社会とのつながりが回復し就労への意思をお持ちになった方に 基礎的就職支援事業や生活困窮者自立支援法の就労準備支援事業(長岡京市・大山崎町)を 利用いただき、就労へと向かっていただきます。 その中で何が何でも就労!と考えるのではなく(もちろん働くことは大切で、就労には いろんな意味があることは承知の上で)、その人のありたい姿、送りたい暮らしは いったいどんなものなのか、そこに寄り添うことも大切にしています。 話を学習会に戻します。 これで言うとFさんは、絆事業で乙訓ももとつながり、社会参加事業の利用をはじめ、 パソコン講座やゲーム大会、地域の方にお願いしているワークショップなどに参加しつつ、現在は基礎的就職支援事業を利用し地域の商店街のお店で店舗業務の実習に取り組んでいます。 実はFさんは大学生で、現在休学中ですが乙訓もものプログラムを通して春からの復学を 目指しておられ、乙訓ももは大学とも連携しながらバックアップをしています。 今日の学習会の内容はここでは詳しく書きませんが(書けないが正しいでしょうか・・・) 中学時代と大学時代にあったひきこもり状態であった時のこと、そのきっかけや なぜ一歩踏み出すことができたのか、またそう思えたのか、そして家族の関りは当時 どのようなものだったのか、今取り組んでいることはどのようなことか、 そして将来について、などなど本当に自分の言葉で、等身大で話してくれました。 当事者は、Fさんは、どのようなしんどさを抱えていたのか、 その時どのような思いをもっていたのか、どんな状態だったのか、 とてもオープンに話してくれました。 ここに至るまでにはきっとかなりの勇気と決断が必要だったと思います。 自分のことを振り返り、大勢の前で話すなんて、なかなか出来ることではありません。 今日の学習会はショチョー・フジタがFさんにインタビューをするような形で話して もらいましたが、進行の骨格だけ簡単に打合せをしてシナリオはなくままに進めました。 ある程度、場の雰囲気に任せながらインタビュアーのフジタが会場の参加者と同じような 気持ちでFさんに話を聞いていく・・・時のちょっと笑える時間もつくりながら・・・ そんなスタイルで臨みました。 Fさん、緊張して固まらないかな・・・と少し不安がありましたが、杞憂でした。 想像以上に堂々とした語りぶりで、 出会った頃とは異なる成長した姿を目の前で見せてくれました。 これはお世辞でも何でもありません。 自分の過去を、現在を、未来を、自分の言葉で話してくれていました。 また今日はFさんのご家族の方もご参加くださったので、当時のご家族の思いなども 聴かせていただけたことも大きかったと感じています。 まだひきこもり状態から脱していないと話すFさん。 まずは復学を目指していきましょう! そして今日の学習会で話せたことは大きな自信になることと思います。 これからの人生も、辛く、厳しいこともあるでしょう。 困難やどうしていいかわからくなることがあるかもしれません。 そんな時は今日のこの学習会のことを思い出して、そこに立ち戻って、 自信を蘇らせてほしいと思います。 今年度最後のひきこもりに関する学習会、当事者の声を、現メンバーの生の声を、 お届けしました。 改めて年6回の学習会を無事終えることができ、お礼を申し上げます。 ありがとうございました! 次は乙訓地域でひきこもり支援ネットワークづくりのための支援者セミナーです! 3月10日、オンライン開催ですので、是非ご参加ください! 乙訓ももHPからお申込みいただけます! Fさん、お疲れさん、立派だったよ!!
- 本日は就労準備支援事業の日でした!
今週も始まりました! 週初め、月曜日は就労準備支援事業の日。 今日は勝龍寺さんの境内の清掃作業に行ってきました! こちら勝龍寺さんの本堂です。 今日は本堂周りの雑巾がけなど、拭き掃除に取り組みました! 今日はポカポカとていて 掃除をしていても気持ちよい 気候でした。 いやー、屋外の作業には気持ちの良い季節になってきましたねーー お寺で清掃しているとなんだか心が洗われるような気がして本当に清々しいです。 丁寧に拭き掃除。 ほこりをきれいに拭きあげています。 勝龍寺さんでは本堂で ヨガ教室も行っておられます。 お寺でヨガってなんだか素敵ですね♪ 心身ともにリラックスできそう・・・ そして勝龍寺さんではほぼ毎月第一日曜日に地域に開かれたイベント 「ほてい市」を開催されています。 毎回様々な出店にライブやワークショップなど多彩な内容でお子さんから大人まで 楽しめるほてい市。 地域の方が多くお見えになる、地元に密着したイベントですが、 長岡京市外からも出店の方がお越しになり、毎回訪れても飽きないように 工夫されています! 3月6日のほてい市のテーマは「LIFE」。 命について考え、思いを巡らすイベントになるようですよ。 だいぶ暖かくなってきましたし、屋外のイベントということもありますので、 感染症対策はしっかりとしてお出かけになるのも良いのではないでしょうか? 開催時間は午前10時から午後2時半までとなっておりますよ♪ ということで、勝龍寺さんの清掃作業、無事終了! 気持ちの良い時間をありがとうございました! さあ、明日は今年度最後のひきこもりに関する学習会です! 乙訓ももの現メンバーが話してくれます! どうなりますか、乞うご期待です!!
- プロの「誠」の仕事を見てみよう!昨日は作業見学プログラムでした!
今週木曜日は長岡京市の就労準備支援事業の特別プログラムを実施! 前回の企業見学に続き、今回はプロの仕事を目の前で見学しよう!ということで、 株式会社新誠さんにお越しいただき、清掃作業を実演していただきました! 会社説明をされる統括責任者の上原さん。 株式会社新誠さんはハウスクリーニングや害虫駆除(シロアリ5年保証)、メンテナンス清掃に 遺品整理などに加え、消毒作業も行っておられる会社で乙訓地域の就労支援ネットワーク「たけのこ」や京都中小企業家同友会でのつながりで作業実演での見学を依頼したところ、 快く引き受けてくださり今回のプログラム実施の運びとなりました! このプログラムは長岡京市より受託していますので、せっかくなら乙訓もものプログラムと株式会社新誠さんのお仕事ぶりを行政の方にも見ていただこうと長岡京市役所の会議室を お借りして作業を実演していただき、乙訓ももからは2名のメンバー、そして長岡京市の 福祉事業所から4名の方が見学に参加しました。 まずは手始めに床の剥離洗浄の作業から見せていただきました! ビフォーアフターが よくわかるように一部分だけを 剥離洗浄していただきました。 まず洗浄する部分にテープで 目印をつけていきます。 次に薬剤が洗浄エリア以外に浸透しないようにマスキングをしていきます。 この作業が実に素早くてその手際の良さに驚いてしまいました。 実はこの後、みなさんの仕事ぶりに何度も驚くことになりますwww ここで上原さんは自分のようにマスキングをスピーディーに作業できる社員ばかりで なくてもいいとおっしゃいました。人にはそれぞれ得手不得手があるからそれを考慮して 仕事に取り組んでもらっているそうです。 マスキングは速くできなくても他の作業が速くできたり、他に得意な作業があれば そちらに取り組んでもらう。それでいいんです。そう話されていました。 適材適所ですね。 そしてそれぞれのいいところを認め合うこと。 これは私たちの行う就労支援でも必要な視点ですね。 では、作業に紹介に戻ります。 これは剥離洗浄の薬剤を 汚れに応じて濃度を 調整されているところです。 いよいよ薬剤を塗布して 床の剥離洗浄です。 んん? 色が変わってきてますね。 このようにどんどん進めて、 な、なんと! 最終的にはこんなに白くきれいになりました! こちらの床は長年の汚れの蓄積に十分汚れを取らないままワックスがけがされており、 その上、床に傷などがついてこのような黒っぽい色をしていたそうなのですが、 元はこんなに白い床だったんですね! ここだけ新しい床を張り付けたみたいに見えるくらいにきれいになっています! これぞプロフェッショナルの仕事! 見学者の驚きと感嘆の声が会議室中に響いていました、大げさじゃなく。 最初からちょっと度肝を抜かれつつ、 次に床清掃の一連の流れとして、自動床洗浄機、ポリッシャー、バキューム機、 モップかけ、ワックスかけと実演していただきました! まずは自動床洗浄機の実演です。 まず操作方法を説明いただいた後に実際に機械を動かしていただきました。 この機械は洗剤を床にまいた後パットを回転させ洗浄し、出た汚水の吸い上げまでを 自動で行うもので簡単かつ安全に扱えるのが特徴です。 またバッテリーが搭載されているのでコードレスで動きやすさも抜群です。 どれだけ洗浄したか、汚れていたか、 汚水を見せてくださいました。 かなり汚れていますね。 めっちゃ会議したはったんでしょうね。 この自動床洗浄機は女性でも 操作しやすいとのことで、 参加者にも体験させていただきました。 みんな難なく操作していましたね。 本当に扱いやすそうでした! 次に床洗浄のポリッシャーの実演を見せていただきました。 ポリッシャーは洗剤がタンクに入っておりそれをまきながら円形のパッドで洗浄していく 機械ですが扱いが非常に難しく、慣れていないと動きの制御ができなくなり 壁を壊してしまうこともあるそうです。 もちろん新誠さんでは安全第一で作業されているのでご安心ください。 このポリッシャーも 体験させていただきましたが さすがに難しかったようで、 乙訓もものメンバーは 「ホンマに難しい!!」と 連呼してましたwww ポリッシャーで洗浄した後は ワイパーで汚水をできるだけ 集めてバキューム機で吸い上げて 回収していきます。 ワイパーの手さばきもお見事でした! これがバキューム機です。 前方に付いているバーのような部分で 汚水を回収してタンクに溜めていく 仕組みになっています。 そしてモップを使って残りの 水分をふき取った後に 大型扇風機を使って洗浄した床を しっかりと乾かします。 十分に乾かして水分を飛ばしておかないとワックスをかけた時に ムラのある仕上がりになってしまうそうです。 モップかけも普段自分たちがしているやり方とは違っていました。 とてもスムーズで、例えるなら、モップかけが優雅に見える。 そんな感じでした! さすがです! そして最後は上原さん自ら ワックスかけ作業を見せて くださいました。 こちらも手さばきがとても滑らかでしなやかでした。 すごい! 円形のコンセントカバーが ワックスで固まって開かなく ならないように丁寧に作業 されています。 このような気配りが大切なんですね。 そして・・・・ どうです!この仕上がり!! 本当なら最初に見ていただいたように剥離洗浄をしてからワックスをかけるので、 もっと白くなって光沢が出るのですが、それでもこのピカピカ具合、すごいです! 今回は時間の関係で十分に清掃していただけませんでしたが実際に実演していただいた所は明らかに他の所よりきれいにそしてピカピカになっていました! これぞプロのお仕事! 驚きました!感動しました!! また社員のみなさんの連係プレーも見事で新誠さんのチームワークの良さを とても感じた作業実演でした。 実演が終わった後は質疑応答の時間。 なんでもオープンにするのがモットーという上原さんより 会社やご自身の今までの人生についてお話ししてくださいました。 様々なエピソードを持った方が働かれている株式会社新誠さんですが、 社長自身も若い時に辛い経験をされ、それを糧に会社を立ち上げられたそうです。 今、この社会に役立つ、恩返しをしていく、そんな言葉を繰り返し使われていた上原さん。 そのスピリットが社員一人一人に伝わり、浸透していて、社員の皆さんの仕事ぶりや 話しぶり、そしてチームワークに現れていたのが印象的でした。 そしてそのチームプレーは社員同士で助け合う、支えあうといった株式会社新誠さんの 文化または風土から出来上がっているのだと強く感じました。 単なる作業の見学に終わらず、このような文化や風土を持つ会社が地域にあるということを 知る機会をいただいた今回の特別プログラムは参加者にとって有意義なものになったのでは ないでしょうか? 今回の長岡京市の就労準備支援事業の特別プログラム、 株式会社新誠さんの名前の由来である新撰組の「誠」、 その「誠」の仕事を見せていただきました! 上原さん、株式会社新誠の皆さん、今回は本当にありがとうございました! そして今後ともよろしくお願いいたします!!
- 木曜日は基礎的就職支援事業の日。地域のお店で店舗実習中!
本日木曜日は基礎的就職支援の日。 今年度は長岡京市にあるお店「3-5min(3から5ふん)」さんとの協働で 店舗実習のプログラムを行っています。 「3-5min」さんは阪急長岡天神駅から歩いて5分の京都府でも有数の元気な商店会の セブン商店会さんの中にあるこだわりの食品やお菓子を取り扱われているお店です! 本日も役割分担をしてレジチェック、清掃、商品確認など開店業務からスタート! オープンの11時30分にバッチリ開店いたしました! 2階の清掃作業の模様です。 手際よく作業していきます。 日によって取扱商品が変わることが ありますので、商品チェックをして、 在庫数も確認します。 窓ふきの準備です。 今日はかなり気温が低かったので お湯も使っています。 入口のドアを磨いています。 すみずみまできれいにしましょう! そしていよいよオープンです! 今日はどんなお客様が お見えになるかなぁ・・・ いつものこだわりお菓子が勢ぞろい。 甘酸っぱいベリーの味が人気です。 今日は新商品でクランベリーの ソフトクッキーが登場! みんなで試食して味の確認をしました。 お客様にしっかり説明できるようにしておくためです! 今日も冬野菜が入荷。 この人参は本当にとっても甘いです。 ソテーしてお肉料理の付け合わせや 人参シリシリなんかもいいと思います。 沖縄料理の人参シリシリ。 人参を卵と炒めて、 パクパクいけちゃいますね♪ そして今日も無農薬栽培のオーガニックイチゴがありました! 無農薬栽培のオーガニックイチゴは なかなか手に入らないです。 イチゴ本来の甘さと酸味を味わえますので、お見かけになった際は 是非一度お試しください! 1,2月は気温が低く、またオミクロン株の影響もあってかお客様の来店があまり 多くはないので、今日は別の仕事を持ち込んでメンバーに取り組んでもらいました。 もちろん通常通り店舗業務のプログラムも行っています。 そして最後にレジの現金をチェックした後に振り返りを行って終了! 今日は接客対応で気になることがあったようですが、その後気持ちを切り替えて業務に 当たることができたそうです。 うーーん、このプログラム開始当初ではちょっと考えられないですね。 ズルズル引きずらずに切り替えができたことはとても大切なことだと思います。 これは見習わないといけませんね! というわけで、本日の店舗業務の実習プログラムは無事終了! 来月3月は今年度最終月ですね、あとひと月、がんばっていきましょーー!
- 今日は社会参加事業でショッピング!
火曜日は社会参加事業の日。 地域に一歩踏み出していただく居場所づくりを行っています! 今日は参加したメンバーでスウィッチを使ってゲームをするときに必要な備品を 購入するために家電量販店にショッピングしに行ってきました! なぜかシェーバーコーナーを撮影。 おうちエステとな! 今日も買い物組と居残り組の2グループに分かれて活動をしました。 メンバーが来所前に事前にお目当ての品があるかチェックしてくれていたので、 とてもスムーズに買い物をすることができました! お買い物♪お買い物♪ はい、お目当ての任天堂スウィッチの付属品のコーナーにやってまいりました。 この中からみんなで相談してどれがいいかを決めて購入しました。 今日はコントロールバーを購入したのですが、事前に買い物リストを作っておきましたよ。 この後、ゲームソフトも見たりしてみんなで楽しめそうなものを購入しました。 ボードゲームのコーナーもありましたよ。 ほとんどみんなやったことの あるものばかりwww こらこら、何を手に取ってる! スタッフ・サトウ 着る勇気があるのなら 褒めてつかわそう! そしてお目当ての買い物を終えて、事業所へ。 またまた2グループに分かれてスウィッチとボードゲームを楽しみました。 2階ではメンバーが持参してくれた モンキーボールを楽しみました。 モンキーボールは全100ステージ収録の大満足のボリューム!を誇るソフトです。 その中からメンバーのお勧めのステージをみんなで遊びました! シンプルなゲームがゆえにめっちゃ盛り上がりますねwww そして本日購入した「おすそわける メイドインワリオ」もやってみました! 「おすそわける メイドインワリオ」はマリオのことを勝手にライバルを思っている 冒険家ワリオと、彼が社長を務める会社“ワリオカンパニー”の個性的なスタッフたちが 考えたプチゲームに挑戦するゲームです。 プチゲームというだけあって1つのゲームは5秒ほどの短さで画面に表示される指令に従い、瞬時に理解しゲームをクリアしていかねばなりません! そんなスピーディーなな展開にばかばかしい演出を加えてプレーヤーを楽しませてくれる それが「おすそわける メイドインワリオ」でしたーーwww メンバーは代わる代わるゲームにチャレンジし、こちらも楽しかった模様ですよ! そして1階のもう1グループは、ボードゲームの「みんなでぽんこつペイント」を プレーしました! こちらのゲームはサイコロの目で決められたお題を「直線」と「正円」だけでイラストを 描いて表現するゲームです。描いた絵の画数が少ない人から順に回答者に見せていき、 回答者に当ててもらうというルールです。 例えば、 正円と直線のみを使って描きます。 で、これはなんでしょう? もうみなさんお分かりですね! え?わからない方もいる? ではこちらのカードから答えをお選びください! はい、そうですね! ではこちらはなんでしょう? お!これはわかりやすいwww そう、その通り、原始人・・・ いえいえ、カラオケです! という感じで今日もメンバーたちは楽しい時間を過ごしておりました! このような楽しい時間を過ごせるようにゲームをしたり、 ワークショップに参加いただいたりしているのが火曜日の居場所づくりです! その火曜日の社会参加事業に最近新しいメンバーが参加してくれています。 これから他のメンバーや場にも慣れていってもらえればと思っていますが、 そのメンバーがこれかた来所するたびにチョコエッグのおまけを飾りたいと 言ってくれました! いやー、うれしい言葉ですねーー、ほんとに。 というわけでさっそく展示スペースを用意。 言葉通りに今日は一つのおまけを置いて行ってくれました! これからどんどん増えていけばいいですねーーー! めっちゃ楽しみです!!
- 駄菓子屋は引き続き休業させていただきます。
京都府も新型コロナウィルス オミクロン株まん延防止等重点措置が3月6日まで 延期されることになりました。 これを受けまして乙訓ももが拠点としている駄菓子屋は3月7日(7日月曜日は定休日)まで 引き続き休業とさせていただきます。 地域のみなさんの交流の場として日頃ご愛顧いただいている開田2丁目の駄菓子屋ですが、 店舗を就労体験の場として活用していることや不特定多数の方がお見えになることから 利用者の安全確保の観点によりこのような判断になりました。 大変心苦しいですがご理解いただきますよう何卒お願い申し上げます。 そして本日月曜日の乙訓ももは就労準備支援事業の日でした。 毎週月曜日は細川ガラシャで有名な勝龍寺城の近くにある勝龍寺さんの境内の清掃に 伺っています。 青く凛とした空に映える勝龍寺さんの本堂。 先週末から近畿地方にも寒波がやってきて今朝も小雪が舞うお天気だった長岡京。 寒い午前でしたがしっかりと清掃作業に取り組んできました。 今日は本堂の縁側の雑巾がけを行いました。 寒かったので最初はお湯を用意していただき雑巾を絞りました。 一心不乱に雑巾がけをしていると徐々に体はポカポカしてきて、 ついには暑いくらいになってきます。 また参拝に訪れた近所の方からも声をかけていただいたりして、 とっても清々しい気持ちになれますね。 境内の梅の花もほころび始め、もうすぐ春がやってくることを感じさせてくれます。 まだまだ続くコロナ禍ですが、出口はもうすぐなんではないでしょうか? 寒く辛い冬があって暖かい春がやってくる。 春の訪れが待ち遠しいですね・・・












